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無垢材

無垢材の反りを抑えるために

無垢材の反りを抑えるために
無垢材の反りを抑えるために

自然素材の家づくり研究会でお薦めしている無垢材(飫肥杉と吉野檜)は天然木なので反りはありますが、以下のような方法で、反りをできるだけ少なく抑えています。

飫肥杉の場合

飫肥杉は伐採するときに木の枝を付けたまま伐採し、3~6ヶ月程度放置します。これを「葉がらし加工」といいます。
これにより、自然に木の丸太から水分が抜けます。それを集木場(森林組合)に集め、天日干しで半年ほど乾燥させます。
さらに加工場に持ち込み、今度は低温乾燥窯(40~80℃)で1週間ほど乾燥させ、その後、加工を施します。
飫肥杉は強制的に重油で加熱するKD材ではありませんので、じっくり水分を抜き加工することにより、反りなどを防止しています。

吉野檜の場合

吉野檜は逆に丸太KD材で、完全に水分を飛ばし、含水率を低く抑えています。
市場に流れている一般的な檜は、まとめて加工され在庫されています。そのため、ヤニが発生し、反りが大きくなるので、多くの檜材は、表面にウレタン加工を施しています。
檜材は、注文があってはじめて丸太KD材を加工します。そのため、表面のウレタン塗装無しの本物の無垢状態でお渡しできます。
注文してから加工にかかりますので、1週間~10日間程、納期に時間をいただいております。お届け後は、放置されずに早め(1ヶ月以内)に施工していただくようにお薦めしています。
それにより、どこにも負けない、檜チオールの独特の香りと強さが生まれるのです。

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